5.6　Slur～つなぐ、つながる～

お仕事をしながら、社会貢献活動にも取り組まれ

ボランティアを通してかけがえのない仲間と出会い

何物にも代えられない経験をされてきた新郎かつのぶさん。

 

幼い頃にピアノと出会い、そこからずっと音楽と向き合い

単身ドイツへ渡り、音楽を通して大切なお仲間と出会い

沢山の幸せを生み出してきた新婦ゆきさん。

 

ゆきさんはもちろんですが、実は学生時代はかつのぶさんも吹奏楽部に所属し音楽をされていました。

そんな共通点もあり、ご縁が結ばれたおふたり。

それぞれの場所で生まれ、育ち、人生を過ごしてきたのちに出会ったおふたりは

似ているところもあれば、これからつながる点と点も、もちろんあります。

 

「スラー」は音楽記号で「違う音同士をつなげるように演奏する」という意味があります。

様々な経験をされているおふたりは、ゲストの皆様も各所でそれぞれの立場で活躍されている方ばかり。

そんな皆様とおふたりがこれまでつながり続けた奇跡と、これからつながるご縁に感謝しながら

この1日を過ごしていただけますように。

 

そんな思いの元、おふたりの結婚式は

この日を心待ちにしてくださっていた皆様からの温かな祝福と笑顔、

そして感動の涙に包まれた、まさに人と人とがつながる1日となりました。

 

 

 

 

 

かつのぶさん、ゆきさん

改めて、この度は誠におめでとうございます。

そして、大切な1日をお任せいただきありがとうございました。

いつ何時も、誰に対しても優しく、丁寧で、敬う気持ちを大切にされているおふたり。

そんなおふたりから教えていただく事も多く、

とても幸せな打合せ期間でございました。

ご家族の事、お仲間の事、ボランティアの事、音楽の事…

真剣に、そして優しくお話されるおふたりの表情が大好きです。

あっという間の打合せ期間でしたが、またおふたりとお会いできる日を

心から楽しみにお待ちいたしております。

これからも素敵なご家庭を築いていかれることを心より願っております。

末永くお幸せに！

 

おふたりの事が大好きな

担当プランナー　岩月麻琴