ゲスト目線・おふたり目線

こんばんは。
本日のブログは石垣が担当させていただきます。

先週末にお休みを頂戴し、友人の結婚式に列席させていただきました！

地元・静岡Wedding初体験でした！
仲良し4人組の1人が結婚することになり、3人でブライズメイドをしました。

挙式で、新婦である友人のお手伝いをするブライズメイド。
挙式の入場シーンも一緒に登場しました。

プランナーとして、いつも新婦様のグローブを外したり、ブーケを受け取ったりしましたが
今日はブライズメイドとして、ゲストとして、友人のブーケを預かっていきました。

挙式のリハーサルでは
初対面できっと感動する場面なのに、私たちを見て泣く友人の新婦。
それを見て笑いが止まらない私たち。
こんな賑やかなリハーサルがあるのかというくらい、いつものように笑ってしまいましたが、
なんだかそこから彼女らしいな、と思いました。
表情も緩んで、リラックスしたリハーサルでした。

そしていざ本番。
本番となると、さすがに緊張しますが、なんだか恥ずかしいような、そんな気持ちでした。

新婦である友人は、今日のためにずっと準備をがんばってきていたので、緊張はより一層。
バージンロードを歩く目には涙が止まりません。

そんな彼女へブーケを預かるタイミングで
「本当におめでとう」
と伝えると、本当に嬉しそうに「ありがとう！」と笑ってもらえて、すごく幸せな気持ちになりました。

そして挙式後に、どぎまぎしている私たちに会場のスタッフさんが「すっごくよかったですよ！」と声をかけてくださり、
本当に安心しました。

プランナーではなく、ゲストとしての目線に立てた今回。
当日までおふたりと一緒に歩いていっていくプランナーだからこそできる、
当日のアテンド一つ一つの際でのおふたりへのお声掛けがあることを改めて気付きました。

担当プランナーにしかできない声掛けや、おふたりの思い、ゲストへのお声掛けなど
普段していることに、どのようにゲストは感じているのか。
また、ゲストとしては、会場スタッフがその会場の雰囲気を決めていくものなのだな、ということを改めて感じました。

担当プランナーとしておふたりを幸せにしていくことはもちろん
当日はおふたりが大切にしているゲストへ、どのようなお声掛けをしたら幸せになるのか
考えて行動していこうと思いました。

全員がハッピーな気持ちになって帰っていただけるよう
私たちにできることをもっと考えて
もれなくSmile&Tearsを増やしていこうと思いました。

本日のブログは石垣がお送りいたしました。