ダーズンローズセレモニー

2018.07.06

ヴェルミヨンバーグブログをご覧の皆さん、こんばんは!
ビアガーデン大好き、加藤です^^

あっという間に7月に突入致しました。
月日が経つのは早いですね~

今月も幸せなカップルの結婚式があります。
今日は結婚式にちなんで1つ演出を紹介させていただきます。

【ダーズンローズセレモニー】
耳にしたことがある方も多いかもしれません。
挙式や披露宴パーティーで行われるゲスト参加型の演出です。

ダーズンローズセレモニーは、
男性が野に咲く花を花束にして女性にプロポーズした、
昔のヨーロッパの風習に由来する、とってもロマンチックな演出です。

ダーズンは数字の12を意味します。
新郎がゲストから1本ずつ受け取った12本のバラを新婦におくる儀式---
この12本のバラには、それぞれの意味が込められております。
【愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠・感謝・誠実・幸福・信頼・希望】

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新郎が12本のバラのブーケを渡すことで
「一生、新婦にこれら12個のことを誓う」というプロポーズのような演出なんです。
とてもロマンチックですよね‼

挙式と披露宴パーティーのやり方をひとつずつ紹介させていただきますね。

◆挙式

新郎入場でバージンロードを歩きながら、
バージンロード沿いのゲストの方12名からバラの花を受け取ります。
続いて新婦が入場したら、新郎から新婦へ花束を渡します✳
一緒にプロポーズの言葉や誓いの言葉を送ってもとても素敵ですね♪

花束を受け取った新婦は、
花束から1輪を抜き、ブートニアとして新郎の胸元に飾って
ダーズンローズセレモニーはおわり
この後、証明書サインや指輪の交換に進むことが多いです。

◆披露宴パーティー

挙式と同様に新郎が先に入場してもいいですし、
新郎新婦おふたりで入場してもいいですね~
お色直し入場の演出としてもおすすめです✳

ゲストテーブルをまわって、1本1本バラを受け取っていきます。
受け取る際に、司会の方がバラを持つゲストと新郎新婦の関係を紹介したり、
新郎新婦からのメッセージを紹介するパターンもあります。
12本のバラのそれぞれの意味を説明して、
なぜそのゲストにその意味を当てはめたのかをエピソードとともに
紹介しても盛り上がりますよ(^^)!

ダーズンローズセレモニーはバラの花を使うのが一般的ですが、
この時期であれば“ひまわり”もオススメです‼

ゲストも一緒に楽しめるロマンチックな演出を紹介しました♪
挙式や披露宴パーティーの素敵な演出に参考にしてくださいね!

本日のブログは明日の結婚式に向けて気合十分なJOYが担当しました~!

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