創る側から見る側へ

名古屋駅から3分の結婚式場　ヴェルミヨンバーグ名古屋のスタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは！
プランナーの庄島がお送りします。

先週、千葉県で従姉の結婚式があり列席しました。

従姉とは言いますが、小さい頃から祖父母の家に集まってたくさん遊んでもらい、

今でも連絡を取ったり遊びに行く本当の姉のような大切な存在です。

そんな従姉が結婚…もうそんな年になったのかと不思議な気分です。

実は私は結婚式そのものに列席するのが初めてです。

結婚式前日の夜から楽しみでワクワクしており、「列席するゲストの方はこういう気持ちなんだ」と実感すると同時に、

「大切な従姉が、幸せだと思える時間になってほしい」と願ってもいました。

そして当日。
ドレス姿の従姉は本当に輝いて見えました。
ご友人や会社の方々と楽しそうにしている姿を見る度に微笑ましくなりました。

中座ではなんとサプライズで名前を呼ばれ…
予想もしていなかったので驚きましたが、中座相手として選んでくれたことがとても嬉しかったです。

結びに近づき、従姉から叔母へ手紙を読んでいる姿を見ながら

「昔はあんなに言い合い喧嘩してたのになあ。」と振り返りながら聞いており、感極まる時間でした。

この一日を通して、「やっぱり結婚式っていいな」と。
普段は「創る側」ですが、列席者として見るとまた違った良さを感じました。

自分にとって大切な人の幸せを願うこの気持ち

ゲスト側の想いを実感したからこそ、新郎新婦にとってはもちろん、

ゲストにとっても改めて「いい結婚式を創りたい」と思う気持ちが強まりました。

本日はプランナー庄島がお送りいたしました。