3.19　歌で想いを届ける日

春の日差しが温かなこの日

ヴェルミヨンバーグで新たなご夫婦が誕生致しました

新郎　あきさん

新婦　なおさん

はじめてお会いしたその瞬間から

「あだ名で呼んでいいよ」とお話してくださる

とっても気さくなおふたり

挙式では、両家のお母様よりお支度を整えて頂き

皆様の前に進まれます。

おふたりが出会った時、ご一緒にいた大切なご友人からの誓約式に

改めて夫婦としての誓いをたてられました。

迎える披露宴では、ゲストの皆様からのご挨拶もいただきつつ

和やかに時間が進んでいきます。

そしてこの日のテーマでもある「歌で想いを届ける」時間がやってきます。

まずその想いを届けてくださったのは、新婦なおさんのお父様。

若い頃からずっと音楽をされていたお父様が

この日の為に、大切なおふたりの為に、オリジナルソングを

ご用意くださいました。

これまで大切に育ててきてくれた大好きなお父様。

その愛の深さを、改めて感じるお時間となりました。

それだけではありません。

当時一緒に音楽をされていたご友人も

おふたりへの祝福を歌に乗せて届けてくださいました。

その後、大好きなご友人とご中座をされたおふたり。

お色直し入場後には、なんともう1組！

歌を送ってくださいました。

お父様の若かりし頃を思い出す…そう教えて下さった

愛知を拠点に活動されているアーティスト様。

なおさんが中座の曲に選んだのも、この方々の曲でした。

素敵な歌声に、会場中が感動に包まれた後には

鯛茶漬けビュッフェで皆様に最後のおもてなしです。

そして、結婚式はクライマックスへと続きます。

大切な親御様へ、感謝の気持ちを届けた後

結びには新郎あきさんの謝辞です。

あきさんは、この日の為に数か月前から

なおさんへのサプライズを計画されていました。

謝辞の結びに流れてきた「愛を込めて花束を」の曲。

沢山の想いを歌に乗せて届けたこの1日の締めくくりは

ゲスト全員で、新婦なおさんへ向けて愛情を届けます。

皆様の歌声の最後には、大きなバラの花束を贈ったあきさん。

一生忘れられない、大切なサプライズとなっていますように。

あきさん、なおさん

改めて、ご結婚おめでとうございます！

いつも気さくに「つっきー」と呼んでくださるおふたり。

結婚式当日、「つっきーに全部任せるよ」と言ってくださったこと

とても嬉しく思っております。

またこの日のお写真を、何度も何度も見返して

皆様から受け取った愛情を思い返していただけると嬉しいです！

またヴェルミヨンバーグにも遊びにいらしてください＾＾

おふたりの事がだいすきな

担当プランナー　岩月麻琴