お花に想いを込めて

ヴェルミヨンバーグスタッフブログをご覧の皆さま
こんにちは！
夏のお休みの計画は皆さま順調にお決まりでしょうか？
来週はいよいよ友人との旅行が控えておりウキウキしている
元木が本日のブログを担当いたします*

7月6日に担当させていただいた結婚式の中で、
お色直し入場の際に「ダーズンローズセレモニー」
というお花の演出をいたしました。

ダーズンローズセレモニーとは、挙式や披露宴で行う誓いのセレモニーとして
人気の演出のひとつとなっております。

ご家族やゲストの皆さまに見守られながら心に残る思い出を創りたい！
そうお考えの方がいるのであればピッタリな素敵な演出だなぁと
近くでサポートさせていただきながら本当に感じたので
何か演出を探している…そんな新郎新婦様に
ご紹介させていただきます♪

直訳すると12本のバラという意味があるダーズンローズ
12本のバラには、ひとつひとつに意味を持っております。

披露宴会場で行ったおふたりには
それぞれの意味を象徴すると思うゲストの方を決めていただき
その方達にバラを1輪ずつ持っていただきました。

「感謝」「誠実」「信頼」「希望」「愛情」
「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」
「永遠」「幸福」…

いつも温かく深い愛情で包みこんでくれたお母様からは
「愛情」のバラを

優しく時に厳しく接してくれたお父様からは
「尊敬」のバラを

それぞれのゲストに合う意味が込められたバラを
新郎の元にひとりひとり届けていきます。

新郎新婦のご友人、ご家族と
握手や時には熱い抱擁を交わしながら
新郎の元に1輪ずつバラがブーケになっていくお時間は
それぞれのゲストの想いが溢れる瞬間が
とても温かく素敵なお時間となります。

握手や抱擁から感じ取れるおふたりと
それぞれのゲストの想いが溢れる瞬間を
間近で感じることが出来ました。

お花に想いを込めてゲストとの大切なお時間を
創っていくのも素敵かもしれませんね。

ぜひ演出で悩まれている方がいらっしゃったら
少しでも参考になれば幸いです。

担当ウェディングプランナーが
しっかりとおふたりに合った演出を
提案させていただきますので
お気軽にご相談ください。

おふたりの大切な1日が
心に残るものとなりますように…

以上元木がお送りいたしました！