「残すこと」伝え続けます

名駅３分！

ヴェルミヨンバーグスタッフブログを

ご覧の皆様こんにちは。

本日のブログは馬本がお届けします。

 

皆様は思い出を振り返る時どんな風に振り返りますか？

私は時折、眠らせていたアルバムを引っ張り出したり、

充電の切れた携帯を起こして

その中のカメラロールを見たりしながら、

「こんなこともあったなあ」と記憶を呼び戻しています。

 

思い出を振り返る時、もう一つ思い返すのが

その時一緒に過ごした人の「声」や「表情」。

 

映像が残っていると、

思わず手を止めて見てしまうんです。

そしてすごく幸せな気持ちになるんです。

 

そんな人もきっと多いのではないでしょうか。

 

先日、担当させていただいているお客様と一緒に

思い出を辿る撮影をしてきました。

 

高校時代、青春を共にした場所の景色
ふたりを繋いだ楽器を手に、奏でた音色
帰り道によく食べていた懐かしい味

 

まるでその時代に戻ったかのように、

私もその場にいたのではと思うほど、

懐かしくてあたたかい気持ちを

共有させていただきました。

 

思い出をカタチに残すことで、

未来の自分達がまた振り返る時

幸せな感情を抱いてくれると確信した、

想いのこもった撮影でした。

 

ただ撮影をして終わるだけではない

 

何十年後かのおふたりがその映像を振り返った時、

より鮮明に思い出せるようなモノを残していきたいです。

 

結婚式の準備期間は、

大変なイメージもあるかもしれません。

 

ですがそれ以上に、自分が歩んできた人生を

振り返ることの出来る大切な時間です。

 

その時間さえもカタチに残していけたら

最高だなと思いました。

 

結婚式って、すごく奥深いです。

やりたいこと、ご提案したいことが

どんどん膨らんでいく

プランナーの馬本でした。