BGM台からみる景色

名古屋駅から３分の結婚式場　ヴェルミヨンバーグのスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。

本日はプランナーの佐藤がお送りします。

早いことに、もう明日から７月に入ってしまいます。

私事にはなりますが、もう入社してから３か月が経ったんだな...と時間が流れる速さを感じます。

毎日先輩方にたくさんの新しいことを教えていただく中で、つい2週間ほど前、結婚式のBGMを初めて担当させていただきました。

BGM台から見る結婚式は、披露宴会場の中で感じる結婚式とはまた違う景色でした。

ご新郎新婦様やゲストの温度感、披露宴の流れ...披露宴会場全体を見渡しながらゲストの気持ちや感情を考えて会場の雰囲気を創っているように感じました。

例えば友人によるスピーチ。スピーチ中はしっとりとした音楽が流れますが、スピーチ終わりに流す音楽は歌詞の言葉の意味がダイレクトにゲストの心に刺さります。

私がBGMを担当したときは、西野カナの「Best Friend」を流したのですが、

〈ありがとう　君がいてくれて　本当よかったよ〉

この言葉の意味がスッと心に入ってきました。

私はBGM台から見る結婚式が大好きでした。

その感覚はまだフワフワしていて、なぜBGMが好きだと思ったのかは自分でも説明できません。

まだわからない分、たくさん練習してBGMを上達させ、たくさんのご新郎後新婦様やゲストの皆様に素敵な時間を過ごしていただきたいです。

おふたりの好きな曲や想い入れがある曲、日常でいつも聞いている曲...音楽って人にたくさんの感情を与え、想い出をよみがえらせてくれます。

おふたりにとって大切な音楽を私も大切にしながら、おふたりにとって最高の結婚式を創っていきたいと思います！

最後までお読みいただきありがとうございました。

入社当初に同期と撮った想い出の写真を添えて...♪