父へのプチギフト

ヴェルミヨンバーグ名古屋のスタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは！
プランナーの庄島がお送りします

先々週実家へ帰省してきました
電車で最寄り駅まで向かう途中の道が地元ならではの景色なので、皆さんにもご紹介します

ジャングルか、とつっこみたくなるほどの大自然です
この中を電車が走っているのかと冷静に考えると確かに凄いですね(笑)
私の地元へ初めて遊びに来る友人はみんなびっくりするので、皆さんにもご紹介しようと思い、電車の窓から撮影してみました

私は実家へ帰省する度、父へお酒のおつまみを買っていくのが習慣なのですが…

今回の帰省では手羽先でお馴染み、世界の山ちゃん限定の手羽先風味の柿の種を持っていきました

帰省する度、今回は何にしようかと、まあまあ時間をかけて選ぶのですが…

「勿体無いとか言って食べずに取っておいてるよ」
なんと母からの報告で、手をつけていないことが発覚

会社のイベントである慰安旅行のお土産も、食べずにしけらせていたようで…

母いわく、大事に取っておいただけのようですが
さすがに食べ物なので、たかがお菓子のお土産というだけでそこまで大事にしなくても…と

ふと思い出しましたが、祖父も昔、まだ子供だった母からのバレンタインデーで貰ったチョコを「勿体なくて食べれない」「チョコは腐らない」と言いながら食べずにずっと取っておいたとか

娘を持つ父というのは皆様そのようなものなのでしょうか

結婚式の結びに近づくクライマックスの中に、「花束・記念品贈呈」のお時間があります。
子育て感謝状、ウェイトベア、お酒、三連時計…

もし私が将来結婚をし、父へ何か贈る時
何を選んでもずっと大切にしそうだなと
クスッとしてしまいます

新郎新婦のおふたりとのお打合せの中でも「何がいいですかね～？」と一生懸命になるおふたりを見て、「おふたりが時間をかけて選んだものなら何でも嬉しいですよ」と感じながら、だからこそピッタリな贈り物を見つける時間がとても温かくて楽しいです

おふたりのことだけでなく、
大切な親御様のことについても、皆様是非聞かせてくださいね♪

本日はプランナー庄島がお送りしました