ワインのお話

こんにちは。
ワイン大好き石垣です。

栄養士の友人からワインはカロリーも低くて良いと聞いてさらに飲み進めています。

ヴェルミヨンバーグの辻岡シェフはワインの資格を持っているため、毎回興味深いワインのお話しをしてくださいます。

今日はそのワインについてレポートしたいと思います。

そもそもなぜワインには赤ワインと白ワインがあるのでしょうか？
何の違いでそうなるのか聞いてみたところ、
葡萄の品種が違うらしいのです。
赤ワインの方の葡萄は巨峰のような皮の色が濃いものを使用し、
白ワインではマスカットのような色の薄い葡萄を使用しているそうです。
中間色はないのか？と聞いたところ、
フランスではグレーと言って表現するみたいなのですが、だいたい白ワインの分類になっているそう。
中間色のワインとは、どんな味がするのでしょうね…！

また、お魚料理には白ワイン、お肉料理には赤ワイン、といった分け方はなぜなのか？
聞いてみたところ、
お魚料理に赤ワインを一緒に飲むと、お魚の臭みなどといったものが強調されてしまうようです。
また、赤みの強いお肉にはなおさら赤ワインが合うようです。
反対に、鶏など淡泊なものには、お肉だとしても白ワインが合うそうです。

地方によっても味が全く異なるワイン。
ご当地ワインを飲み歩きたい石垣でした。