変化を求めて

皆様こんばんは。

本日のブログは西村です。

家で食べるご飯は毎度決まったお皿を使うのが習慣づいている。

「ごはんはこのお椀」　「炒め物はこのお皿」　「煮物はこれ」

作る時は毎回メニューを変えるように心がけているので
飽きることはないのだが、見た目で新鮮味が足りない。。。

ちょっと考えてお皿を買ってみることにした。
とはいっても高級なものではなく、ごく普通の雑貨屋さんにあるもので☆
いつも見慣れた出来栄えが明らかに変化し、
食器が料理そのものの与える印象が左右されることを改めて実感しました。

結婚式ではオードブル・ドゥジェーム・スープ・ポアソン（魚）・ビアンド（肉）・デセール
などコース料理が定番となっておるが、季節や扱う食材で１皿１皿の内容は
大分変ります。本日の話題はお皿なので、ちょっと見栄えの方面でお話しします。
結婚式の料理ってなぜか心躍りませんか？
普段とは違った贅沢というのでしょうか、彩も綺麗ですし、食べるのがもったいないという感想もよく伺います。
左の写真もとっても綺麗ですよね☆

完成された料理の味の追求は当然ですが、食べる人の食欲をそそる
見栄えも本当に大切なものなのです。

そしてそれは食材の色と、もう一つは先ほども挙げた「お皿」の組み合わせでも変化を与えることができます。

ほんの一部ですがヴェルミヨンバーグで扱っているお皿です。
色・形・透明度など様々ありますが、同じ料理でものせるお皿が違うと
こうも変わるのかと実感する機会が多々あります。
皆様も結婚式にご参列する際は漠然的に見るのではなく
「食材＋お皿＝料理（一つの作品）」
と感じてみてはいかがでしょうか？

また私生活のちょっとした気分転換にもお皿を変えるのもいいものですよ☆