招待客はどこまで?リストアップする際の5つのポイント

2022.05.19

結婚式を計画するにあたり、頭を悩ませるものの1つが「誰を招待するか」ではないでしょうか。
誰に声をかけるべきか、どこまで声をかけるべきか、という点は多くの方が直面する問題です。
実際、いざリストアップをしてみると、「招待客が多すぎて結婚式が大規模になってしまう」と、招待客の厳選に時間がかかることも少なくありません。
このページでは、結婚式を検討しているおふたりへ向けて、招待客をリストアップする際のポイントや注意点などについてお話します。

この記事の筆者

東証スタンダード上場企業(証券コード 2424)株式会社ブラスが運営する結婚式場「ヴェルミヨンバーグ名古屋」がお届けする結婚に関するお役立ちコラムです。

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目次

招待客はしっかり考えてリストアップを

招待客は、ざっくりとしたイメージで選ぶのではなく、しっかりと考えてリストアップしましょう。
「友人は普段から連絡をとりあっているだけにしようかな」と安易な気持ちで絞ってしまうと、招待されなかった友人とトラブルになってしまうことがあります。
招待客は慎重に検討し、リストアップしていきましょう。

招待客をリストアップする際の5つのポイント

招待客をリストアップするにあたり、失敗しないためにも覚えておきたいポイントがあります。
どのようなポイントをおさえておけば、招待客を適切にリストアップできるのか、以下の内容を参考にしてみてください。

親の意見を参考にする

招待客として親族をリストアップする際には、自己判断で選ばずに親の意見も取り入れることをおすすめします。
「親族は誰を招待すればいいかな」と相談することで、親目線でいろいろなアドバイスをしてくれるものです。「○○さんはそんなにお付き合いがないから招待しなくていいと思う」「△△さんは、いつも家族のお祝いごとには駆けつけてくれるから招待して」など、親しかわからないこともあるはずです。
親族の招待客は親を交えて話し合い、検討してみてはいかがでしょうか。

今後の付き合いを視野に入れて選ぶ

結婚式の招待客をリストアップする際には、「今後もお付き合いがあるか否か」で判断するという方法もあります。
今後もお付き合いがありそうなら、なるべく招待するほうが安心です。後になってから、「あの夫婦は自分を招待してくれなかったから…」とトラブルになってしまうこともあるからです。
また、結婚式に招待することで、「結婚式に招待される関係」として再認識してもらうことができるので、今後もお付き合いを継続したいと考えている方がいれば、積極的に招待客としてリストアップしましょう。

知人が一切いない招待客への配慮を忘れない

関係性によっては、「招待したい方がいるけれど、招待者の中にその方の知人がいない」というケースがあります。
1人で参列することに抵抗がない方であれば問題ありませんが、そうでない場合には配慮が必要です。近くの席に年齢の近いゲストを配置したり、1人で参列するゲストを同じテーブルにしたりと、工夫しておきましょう。
なお、実際に招待する際には、上記の要旨を伝えておくことで招待客も安心して参列できると思います。

新郎側と新婦側の招待客のバランスを調整する

招待客の割合は、新郎側と新婦側でバランスをとることをおすすめします。
極端にどちらかの招待客が多いと、招待客同士で気を使ってしまうことになりかねません。また、「結婚相手は友達が少ないんだな」など、思わぬ誤解を招くこともあるので、おふたりできちんと話し合って、招待客の人数に極端な差が生じないように注意しましょう。
差があった場合でも、理想的な割合は男性側6:女性側4といわれています。

大切なお付き合いリストを作っておく

結婚式の招待客をリストアップする際には、同時進行で大切なお付き合いに限定したリストを作成してみてはいかがでしょうか。
大切なお付き合いに限定したリストを作成しておくことで、今後のお付き合いがスムーズになります。内祝いを送る相手、年賀状を送る人などが明確になり、迷うことが少なくなります。

招待客をリストアップする際の注意点

招待客をリストアップする際、あらかじめ知っておくべき注意点があります。
思わぬトラブルを避けるためにも、以下の点に注意してください。

仲の良い友人グループはなるべく全員招待する

仲の良い友人グループに声をかける場合は、事情がない限りはなるべく全員招待しましょう。
たとえば、5人で遊ぶことが多い友人グループなのに、そのうちの2人しか招待しない場合、招待されなかった側が不満を覚えます。今後の友人関係にも影響するため、全員招待したほうが安心です。

必要に応じて事前に招待の確認を

しばらく連絡をとっていない知人や、遠い親戚など、普段関わることが少ない相手には、必要に応じて事前に招待の確認を行いましょう。
突然招待状が届き、相手が困惑してしまうことがあるためです。自分が結婚式を挙げる要旨を伝え、参列に関する意向を確認することで、招待客としてリストアップするか否かの判断ができます。
「来てくれるかわからないな…」と思う方がいるようなら、一応事前に連絡してみてはいかがでしょうか。

おわりに

結婚式に誰を呼ぶか、どこまで呼ぶか、という問題は多くのカップルの悩みの種です。
「誰までを招待したほうがいいかな」など、悩んだときにはぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。
スムーズに招待客をリストアップしやすくなりますし、トラブルの回避にもつながりますよ。

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